発電所·農場·牧場への
防犯カメラ導入事例

広い敷地を擁する施設における
防犯カメラ導入について活用ポイントや
事例をご紹介

ACTIVE ALL OVER THE COUNTRY

全国の発電所·農場·牧場で日本防犯カメラが活躍中!

広い敷地のため、侵入経路が多く、防犯対策を講じにくいのが悩みの種。そんな悩みを解決するのが様々な目的で活用されているNBCの防犯カメラ。その活用ポイントや事例をご紹介します。

  • 広大な敷地を24時間監視したい
  • 盗難やいたずらの防止のために、侵入者対策をしたい
  • 現場に行かなくても異常がないかをすぐにわかるようにしたい

SOLVE THE PROLEM

お悩み解決!防犯カメラ活用ポイント

  • BEFORE

    広大な敷地を防犯カメラで監視したい、と考え、いざ防犯カメラ設置場所を検討すると突き当たるのが「設置場所の問題」です。設置に適した「施設の外周」には、そもそも防犯カメラを設置できる場所がない、ということも。いったいどうすればよいでしょうか。

  • これで解決!

    AFTER

    「防犯カメラの設置場所がない」といった理由で、他社からお断りをされるような場所でも問題なし。NBCなら設置場所そのものから作るのでご安心ください。防犯カメラをせっちするための「ポール」、モニターを収納するための「収納盤」等、現場調査の上、プロが最適な設置場所と方法のご提案をいたします。

  • BEFORE

    太陽光パネル等のエネルギー発電用機器、あるいは家畜や農作物の盗難はいざ発生すると甚大な被害となります。犯罪を抑止する、または万が一発生した際でも、いち早く解決できるような防犯対策が必須です。

  • これで解決!

    AFTER

    AIを搭載し人の動き検知をする防犯カメラや、警戒エリアに対するセンサーの設置、さらにセンサー検知時に回転灯が作動するシステムなど、様々な機能を持った機器を連携することで、周囲に侵入者の存在を知らせると共に、侵入者を威嚇し敷地内から出るように促すことができます。

    マイクやスピーカーと連携させれば、防犯カメラの映像を見ながら現地の侵入者に音声で警告することも可能です。

  • BEFORE

    異常があれば出先にいてもすぐわかるようにしたい。動物や農作物の様子をいつでも確認できる状態にしたい・・・といったご要望をよく耳にします。

    複数の田畑や農場、牧場の運営を円滑にするため、何か良い方法はないものでしょうか。

  • これで解決!

    AFTER

    インターネット環境があれば、撮影したライブ映像、録画映像を、本部や管理者のパソコンやスマートフォン等から遠隔監視できるため、広大な敷地を少人数で管理することが可能になります。

    万が一、事件や被害が発生した際も、いつの時点でどのようなことがあったか、録画で確認できるため、確かな証拠を元にした対策を講じることができます。なお、異常を検知したときには、すぐにメールで知らせてくれる機能もあり便利です。

  • BEFORE

    広い敷地を360度くまなく監視できるよう防犯カメラを設置したい。しかし、コストや運用面から1か所に何台もカメラを設置することは現実的ではありません。効率的に見まわるにはどうしたらよいでしょうか。

  • これで解決!

    AFTER

    レンズの上下·左右·ズームを自由自在に動かせる防犯カメラ「PTZカメラ」が最適です。水平360°、垂直0~90°。好きな時に好きな角度にレンズを動かせるカメラなので、1台あれば広い場所をしっかり監視することができます。最大42倍ズームができる機種もあり、見にくいシーンは拡大して確認できます。

    また-40℃~60℃の温度下に耐えられる製品なので、真夏の高温や寒冷地など、気温差の大きい環境でも安心してご使用いただけます。

CASE STUDY

お客様の導入事例

映像と音声で徹底した侵入警戒
損害を出さないための防犯対策

設置現場 発電所

太陽光や風力等自然の力を利用し、電力を作る発電所。
広大な土地でエネルギーを生産する現場では、貴重な機材への被害の可能性も0ではありません。
万が一機材や設置環境に何かされてしまえば、被害総額も大変なことになりかねないという不安を運営者からよく伺います。
現場ごとに合わせた最適な防犯対策を練ることは非常に重要です。

そこでNBCは、防犯カメラ·もしもに備えたさらなる防犯設備をご提案いたしました。

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導入前の課題

·広い敷地で人通りも少なく、常時人がいるわけではないので、パネルの盗難やいたずらが不安
·現場側での抑止対策のほか、本部側からも現場の侵入者の状況を把握したい
·設置場所がないのでポールの新設から依頼したいが、風や寒さが厳しい地域で揺れや傾きも心配

導入のポイント

·広い敷地内を効率的にモニタリングできるように、上下左右を自由自在に操作できるPTZカメラを設置
·遠隔監視でいつでも見られるシステムで、PTZコントロールも遠隔地から可能
·センサーと回転灯も設置し、センサーの検知エリアに人の立ち入りがあった場合に回転灯の音と光で威嚇
·禁止区域に人の立ち入りを検知したときには、メールで本部にもお知らせ
·遠隔監視では映像を見ながら、管理センターのマイクから現場側のスピーカーへ音声での注意喚起も可能
·主要装置を置く管理事務所が近くにない場合も収納盤を設置し解決
·効率的に広く撮影するためのポールも傾き等ないように根巻サイズ等算出して建柱
·あらゆる環境下で動作する防犯カメラを設置

導入後の成果

現場が管理している本社から遠いので、現地に行かなくても状況を知ることができる仕組みを作れたのがよかったです。
また、遠隔監視というと複雑な仕組みが必要かと思いましたが、インターネットの契約をしただけで、あとは設定まですべてお任せできたので、手間と時間をかけず安心を手に入れることができました。
メールを送れる機能では、静止画が添付されてくるため、現場で何が起こっているのかリアルタイムに知ることができるのは嬉しいです。
さらに、侵入者がいたら音声で入らないように注意したり、回転灯で威嚇することで、より手厚い防犯対策を行っていることをアピールすることができるので抑止効果が期待できると感じています。
防犯カメラの映像も、太陽光パネルの線までくっきり見えるくらい鮮明なことに最初は驚きでした。
人目のつきにくい場所なので、統括管理している会社のパソコンから現場の状況をいつも見られたり、こういった不審者対策ができていることは安心度が高いです。

広い敷地を見守る防犯カメラ
盗難·いたずら被害も抑止

設置現場 牧場

畜産業でも防犯カメラの導入が増えています。
広い敷地を有す牧場内で、防犯カメラは大きな役割を果たすためです。

育てている動物たちへの盗難·いたずら被害の抑止はもちろん、動物たちの体調管理や分娩等の見守りカメラとして、防犯カメラは役立ちます。
牧場にずっとつきっきりでいることも難しい現場では、遠くからでも様子をすぐに確認できる防犯カメラや、侵入者等の異常時をすぐ発見できる防犯システムで対策しておくことがおすすめです。

NBCは、遠隔監視の防犯カメラシステムをご提案いたしました。

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導入前の課題

·オーナー様のご自宅と畜舎が離れている
·出産の兆候があるときは前泊か、夜間に自宅と畜舎を行ったり来たりしている
·人の目が不足している場所がある

導入のポイント

·遠隔監視設定でお手持ちのスマートフォンでライブ·録画映像をかんたんに確認
·夜間も暗闇の中で赤外線LED搭載カメラが暗視撮影
·上下左右自由自在に操作できるPTZカメラで、見たい場所を任意に見られる
·屋外·低温下等、様々な環境下でも安定した運用ができる防犯カメラを設置

導入後の成果

これまで出産の可能性があるときは、自宅と牛舎を頻繁に往復しなければならないのが悩みの種だったので、携帯電話ですぐに状況が確認できるようになり、とても便利です。突然出産してしまった場合も、撮影画像が残っているため、後々状況を見ることができ、今後の飼育·生育管理にも役立ちそうです。
常に見ているつもりでも、やはり人の目にも限界があると感じますので、防犯カメラを入れて助かりました。

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