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  • 2024.7.7(最終更新日:2024.8.5)

    <新商品のご紹介>REDSCAN mini-Proシリーズ

    REDSCAN mini-Proシリーズとは?

    最新レーザースキャンニングによる高密度エリア警戒により、広範囲の警戒対象エリアを「面」で監視する高性能センサーです。物体のサイズ、センサーからの距離や速度を識別し、まるでカーテンで目隠ししたかのように重要エリアのセキュリティを守ります。

    フルHDカメラを搭載

    フルHDカメラをボディに搭載。カメラ画像上へ検知エリアの表示を重ねて表示させることが可能です。カメラの赤外線LEDは低照度時には自動で検知エリアを照射するため、灯のない環境でも検知対象をより鮮明にとらえます。

    広範囲を高速で検知

    検出エリア20x20mをサポート。屋内外の高セキュリティエリアへの侵入検知に最適です。
    また検知エリアを分割し独立した設定が適用できるため、設置環境や要望に最適な検知感度と検知エリアの構成が可能です。
    設定例1.ドアや窓など特定のエリアのみ、検知感度を変える
    特定のエリアのみ、検知感度を変える
    設定例2. 事前警告エリアと警戒エリアの2種類のエリア設定をする
    事前警告エリアと警戒エリア
    設定例3. 走り込み侵入やフェンスを乗り越えての侵入など、異なるエリア高さ・感度を設定する
    異なるエリア高さ・感度

    照度や温度・床面の変化の影響を受けにくい

    照度や温度の影響を受けることなくいつでも同じ検知パフォーマンスを継続できます。特に降雪や落ち葉が多い環境では検知エリアの床の高さが変わる可能性があり、誤警報発生の原因にもなります。物体の高さと修正された地面の線との間の検知領域を継続的に調整し高精度な検知を可能にします。

    小動物が多く横切る環境にも対応

    誤検知の要因となる地面を移動する小動物を無視できる小動物許容機能を搭載。これにより、犬など小動物による誤検知を低減します。

    高画質カメラを内蔵、検知前後を映像でも記録

    ボディに赤外線機能搭載のフルHDカメラを内蔵。センサー発報前後の状況を内蔵カメラにて撮影、記録することで発報要因を映像で確認することができます。

    レーザーカーテンMiniの活用事例

    活用事例1. オフィス、学校法人、商業施設の窓・ガラス壁の警戒

    活用事例2. 美術館・博物館の天窓の警戒

    活用事例3. 物流倉庫・データセンターの棚、サーバーラックの警戒

    活用事例4. 空港の入国審査の不正防止

    製品供給元:オプテックス株式会社


    高セキュリティエリアへの侵入検知やフェンスや塀の乗り越え検知など、広範囲の監視対策をご検討の際はNBCへご相談ください。