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  • 2026.1.26(最終更新日:2026.1.26)

    <お役立ち情報>監視カメラ更新のタイミング

    防犯や安全管理のために設置されている監視カメラ。
    日常的に映像を確認できていると、
    「今は問題なく使えているから大丈夫」と感じてしまいがちです。

    しかし、映っている=安心とは限りません。
    監視カメラにも寿命があり、内部では少しずつ劣化が進んでいます。
    そのため、いつ突然故障してもおかしくない状態になっているケースも少なくありません。

    防犯設備は、必要なときに確実に機能してこそ意味があります。
    トラブルが発生してからでは遅い場面も多く、早めの見直しが重要です。

    監視カメラの寿命は「5~6年」

    一般的に、監視カメラやレコーダーの耐用年数は約5~6年とされております。
    カメラ本体だけでなく、レコーダー内部のHDDや電源部分なども、
    長期期間の使用により確実に劣化していきます。

    また、年数を経過するとメーカーの保守対応や部品供給が終了し、
    故障時に修理ができない、もしくは交換対応となりこともあります。

    ▽弊社の保守・サポート体制についてはこちら

    更新を検討する機器のサイン

    以下のような症状は、機器の寿命やシステムの限界が原因である可能性があります。

    ・映像が粗く、人物や車両が判別しづらい
    ・夜間の映像が暗く、確認しにくい
    ・映像が途切れる、フリーズすることがある
    ・録画が正常に行われていないことがある
    ・異音がする

    「映像映っているし、録画もされている」という状態でも、
    十分に役割を果たせていない状態になっていることもあります。

    監視カメラを更新するメリット

    監視カメラシステムを更新することで、以下のような改善が期待できます。

    ・高画質化による視認性の向上(フルHD・4K対応)
    ・遠隔からの映像確認(PC・スマートフォン・タブレット)
    ・システムの安定性向上とトラブルの削減
    ・将来的な増設や機能追加がしやすくなる

    機器を更新することは、防犯対策だけでなく、日常の管理業務の効率化にもつながります。

    今は、「IPカメラ」が主流に

    近年では、ネットワークを活用したIPカメラが主流となっています。
    IPカメラは拡張性が高く、カメラ台数の追加やシステム連携がしやすい点が特長です。

    遠隔監視やクラウド連携など、従来のカメラシステムでは難しかった運用も可能になっています。

    AI技術の進化により、監視のあり方にも変化が

    AI技術の進化により、監視カメラは「映像を記録するだけの設備」から
    人や車両の動きを検知・判別し、異常を知らせるツールへと進化しています。

    さらに、防犯用途にとどまらず、
    立入禁止エリアへの侵入検知や、危険エリアへの接近検知、
    転倒検知などの安全管理への活用
    も進んでいます。

    これにより、事故の未然防止や現場の見守り強化など、
    業務効率化や省人化を含めた安全対策への活用が広がっています。

    壊れてからでは遅いからこそ、早めの見直しを

    監視カメラの更新は、
    「すべてを入れ替える必要がある」と思われがちですが、
    既存設備を活かした更新方法もあります。

    まずは、現在お使いのカメラやレコーダーの状態を把握し、
    将来を見据えた更新計画を検討することが大切です。

    トラブルが起きてからでは、対応に時間やコストがかかる場合もあります。
    そうなる前に、一度現在の監視カメラ環境を見直してみませんか。
    更新の必要性も含めて、お気軽にお問い合わせください。