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2026.6.11(最終更新日:2026.6.11)
<お役立ち情報>「映ればいい」だけは危険?カメラの死角を生まない設置
「防犯カメラなんて、適当に高い場所から全体が見えるように付ければいい」――もしそう思われているなら、非常に危険です。実は、ネットで購入した高性能なカメラをDIYで設置したものの、いざという時に「犯人の顔が全く映っていなかった」「光が反射して真っ白だった」というトラブルが多発しています。
防犯効果を高めるためにも、カメラの設置場所の選定には細心の注意が必要です。
高すぎる?理想の高さと角度の黄金比
全体を広く映そうとして、カメラを建物の2階などの高い位置に設置しがちですが、これは大きな罠です。
カメラの位置が高すぎると、映るのは犯人の頭頂部や帽子ばかりになり、肝心の顔が一切隠れてしまいます。

壁面に対して、人間の目線より少し高い位置(地上から2.5m〜3m前後、見下ろす角度は20〜30度程度)基準に調整すると、人物の顔が鮮明に映りやすく、防犯効果を発揮できます。
死角は『複数』台の連携でなくす
どんなに広い視野(広角)を持つカメラでも、建物の角や柱、庭木のような遮蔽物があれば、必ず死角が生まれます。
死角をなるべくなくすためには、複数台のカメラを設置する方法が一般的です。
カメラの死角を、もう一台のカメラの視野でカバーするという、お互いを監視し合うような配置(クロス監視)になるように設置を行うことで、犯人がカメラの真下に回り込んで機器を破壊したり、スプレーを吹きかけたりする隙を完全に無くすことができます。
また、1台で360度すべて映すことのできるカメラの使用もおすすめです。
太陽光に夜間照明…24時間変化する光のトラップ
「設置した昼間は綺麗に映っていたのに、夜には画面が白く飛んで肝心の映像が見えない」――個人で設置したカメラには、こんなお悩みもよくあります。
- 西日や逆光: レンズに強い光が直射すると、画面が真っ黒に潰れる(黒つぶれ)原因になります。
- 夜間の街灯・車のヘッドライト: 強い光がカメラに飛び込むと、白飛びして何も見えなくなります。
このようなトラブルを回避するには、設置時に太陽の動きや夜間の周辺照明に注意しなくてはなりません。
設置場所を変えられない場合は、逆光補正機能を持つ機器の選択、遮光カバーを組み合わせなど環境に応じた工夫を行うことで、鮮明なカメラ映像が確認できます。
しっかり固定するには?配線・耐久施工
実は、カメラの向きと同じくらい、そこに至る配線も重要です。ケーブルが露出していると、そこから雨風で劣化するだけでなく、犯人にハサミで切られてしまうなんて事態も想定されます。また、カメラ自体もしっかりとした固定を行わなければせっかくの映像が見づらくなったり、万が一落ちてきては居住者も危険です。
劣化や断線を防ぐためにも、配線はなるべく配管内に収納を行うと安心です。そしてカメラ自体は強固な金具壁面の補強をを行いながらしっかりと固定を行います。
最後に
防犯カメラの設置において、スペック以上に重要なのが「どこに、どう付けるか」という技術です。
弊社では、以下のプロセスを自社一貫体制でサポートいたします。
- 環境やご予算に合わせた最適なカメラ・周辺機器の選定
- 死角をなくしトラブルを防ぐ、オーダーメイド施工
- 設置後も安心のアフターフォロー
「我が家のベストな配置を知りたい」「今の防犯対策に不安がある」という方は、ぜひ一度プロの現地調査・お見積もりをご活用ください。

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